社会人一年目withコロナ

社会人一年目withコロナ

大学院を卒業するころにはすでにコロナが流行り始めていた

入社式は人数を減らして行われ、普通ならその後飲み会とかで同期との親睦を深めるのだろうが、そんなわけにもいかず、早々に帰宅した。

研修

弊社はシステムの会社なので、ノートPCが配布され研修はそれぞれ自宅で実施された。

・ビジネスマナー
・ビジネスについて 
・技術について
大きく分けてこんな内容の研修をおよそ2か月行われた。

他社でなおかつIT系ではない会社はホテル待機や自宅待機であり、緊急事態宣言によって、売り上げが下がり、もっとひどい会社では内定取り消しなども相次いでいたから、私は恵まれているなと感謝していた。

研修のスタイルはweb会議ツールを用いてオンラインで実施された。ビジネスマナーは伝わらないし、画面に向かって講師の真似をするので恥ずかしいし本当にきつかった、、、

同じ人は割といるだろうが私もオンライン飲み会は苦手なので、今でも仲の良い同期は少ない。一人しか話せない空気、冗談を言っても伝わらない空気、、

参加するかしないか毎回悩んでいたが、ストレスフリーをモットーにしている私は最終的には参加しないのであった。

自粛期間は研修以外に自身でもITの勉強に勤しんでいたが、何をどう勉強すればよいかわからず、とにかくいろんなものに手を付けていた、、

→プログラミングの学習に続く